バンカーショット

昨日の記事フェアウェイバンカー脱出方法(1)の続きで、Golf Digest [US] March 2009 (単号)の記事のフェアウェイバンカー脱出方法のご紹介です。

この雑誌では、100切りレベル、90切りレベル、80切りレベルというふうに分けられていましたが、私の実力に合う100切りレベルの内容となります。

さて、この記事中で、もう一点大切な事として述べられているのは、

KEEP YOUR LOWER BODY IN CHECK

日本語に訳すと、『常に下半身を意識せよ』ということでしょうか?

・・・keep your hips and legs quiet as you swing back・・・

ケツと脚はおとなしくしてろと。


フェアウェイバンカーなど滅多に捕まらないけれども、(私の腕が原因か?)、私はこれまで、フェアウェイバンカーは、ピンまで遠いので、長いクラブを持っていって打っていました。しかも、それが簡単であるかのように錯覚していたようです。

振り返ってみると、打ててたような気になっていただけのように思えます。

今年からは、短いクラブを持って、下半身を動かさず、『絶対に1発で出す』よう意識してラウンドしたいと思います。

Golf Digest [US] March 2009 (単号)の記事にフェアウェイバンカーからの脱出方法が載っていました。

JACK LUMPKINさんが書いた記事(もちろん英語)で、レベル別に、100切りレベル、90切りレベル、80切りレベルというふうに分けられ、どれも参考となる記事でした。

100切りレベルでは『成功するためのセットアップをしなさい』

SET UP FOR SUCCESS
Locate the lowest edge and pick a target in the fairway, then play the ball back and make a three-quarter swing.

つまり、『一番アゴが低いところを見つけて、フェアウェイの目標を探して、スリークォーターショットでフェアウェイに戻せ』という事を言っています。

私はこれまで、フェアウェイバンカーに捕まると、とにかくピンの方向へ打つ事しかしてきませんでした。

私くらいのレベルでは、とにかくフェアウェイに戻せと言っているのですね、ジャック先生は。

FIND AND PLAY THE EASIEST SHOT OUT
Your goal shoud be to get back to the fairway in one swing.

つまり、『一番簡単に脱出できるところを探して打て』と。

フェアウェイバンカーで100切りレベルゴルファーが目標とする事は、1回でフェアウェイに戻す事だと。

言っている事は分かるけど、コースに出るとどうしても欲が出てしまうんですよね。気をつけます。

ジャック先生は、又、使うクラブはロフトのあるクラブでウェッジか9番アイアンをお勧めしていました。

ボールを置く場所は両足の中心より右足側。

とにかく、トラブルは1発で終わりにする事を第一に考える必要があるそうです。

バンカーショットの時は、フェースと開けと言わます。

本当に全てのバンカーショットで、フェースを開いて良いのでしょうか?

週刊ダイヤモンド2008年3月15日号の『北野正之の"即効!GOLFエイド"』に下記記事がありましたので引用します。

基本とは、SWのフェースをまっすぐにセットして、飛球線と平行に立つこと。クラブは短く持たず、いつもの長さでグリップします。そしてドライバーショットなどと同じように、フェースもスタンスも「オールスクエア」の状態をつくってください。

私も、過去にゴルフスクールで、バンカーショットの打ち方のようにフェースを開いて、打つように習い、それで練習もしていました。

しかも、耳が腐るくらいに『バンカーショットはフェースを開け』と聞かされます。

でも、上記の記事を読んで、ゴルフが上手い人がバンカーショットを教えてるから『フェースを開け』なのであって、100を切るか切らないかというレベルの人は難しいのかもしれません。

ゴルフの一般的なスイングでは、フェースと開いて打つことは、基本ではないと思います。

私も、スクールでバンカーショットを教えて貰い練習をし始めた頃は、もの凄く違和感がありました。

私はたくさん練習しましたので(;_;)、今は違和感なく、バンカーショットの苦手意識も薄くなり、なによりフェースを開く打ち方に慣れました。

いまさら、打ち方を元に戻すことはしにくいので、バンカーショットで壁に当たるまではこのフェースを開く打ち方で行きます。

ゴルフ初心者の方は、バンカーショットも普通のスイングと同様にスクエアに構えて打ってみてはいかがでしょうか?

バンカーショットで特別な打ち方をしない北野先生のやり方は、ゴルフがシンプルになり、バンカーショットを特別に意識しないという、心理的な効果が高いかもしれません。

意外とうまくバンカーショットが出来るかも知れませんよ。

バンカーショットがうまくいかないので、ゴルフスクールで打ち方を教えてもらいました。

この方法は、練習場でバンカーショットの練習をする時に有効です。

忘れないように整理しておきます。

まず、セットアップ方法。

練習場の一番低いティーにボールをティーアップして、サンドウェッジで打つ練習をします。

つぎにアドレスの作り方。

バンカーショット

  1. フェースを開いて、両足を閉じ、左足の前にボールを置き普通にアドレスします。
  2. ボールを中心にして、フェースの向きが目標方向に向くまで回転します。
  3. 左足を動かさず、右足を開きます。

これで、アドレス完了です。

注意すべきは、バンカーショットは故意にダフらせる為、ボール位置を左足延長上にして、ダフりやすくすることです。

最後にスイング方法です。

バンカーショット

スタンス通りに、物凄く目標より左に打つイメージでスイングしましょう。

でもボールはフェースの向きに飛んで行きます。

距離感はスイングの大きさのみで決めます。ちからで飛ばそうとしないように。

あと、スイングはボールの半個~1個分ダフるようにしましょう。

ちょうど、下の図のように、バンスが効いて、いい感じのバンカーショットになります。

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